2008年10月26日日曜日

翻訳

ドイツ語の翻訳をしてみたい。かねがね日本人を励ませるような本を書いて見たい願望があった。その作業にドイツやロシアのような日本とは違う文化をものさしにしてみたいと思っていたのだ。ドイツで長く生活しているうちに、日本という国がとても素晴らしい国だと思えるようになっていた。日本人であることを誇りに思い、日本人のアイデンティティーを自信を持って主張すべきだと思うのだ。
誤解を避けるために補足説明しておく必要があるかもしれない。日本が素晴らしいという時、他の国が劣っているという気持ちは露ほどもない。ドイツもロシアも好きな国である。それらの国で認められるために日本人の誇りが必要だという事なのである。
翻訳がしたいのは、ドイツという国のことを日本人に伝えたいという気持ちがあるからなのだ。
でも具体的にどうしたら良いのかわからないもんだね。何となく過ぎてしまった時間を勿体ないと思い始めている。

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