いま欧州は、サッカーの話題でもちきりだろう。やっぱりヨーロッパのレベルは高いなぁ。優勝候補がいても、当たり前のように番狂わせがある。だからおもしろい。
ドイツを応援したいと思っていた。でも、予選リーグでは、Bグループ1位となったクロアチアに負け、オーストリアにかろうじて勝利して、ようやく決勝トーナメントに進出できた有り様で、応援する気持ちがぐらついた。そして迎えた準々決勝第一戦、ポルトガルに3ー2で勝って、優勝への期待が膨らむも、準決勝の相手のトルコも波に乗っている。予選Aグループで最終戦チェコに勝ち、準々決勝でもクロアチアにPK戦で勝っているので油断はできない。
でもやっぱりドイツは強い。3ー2でトルコを撃破した。こうなりゃ、もう腹をくくって優勝を目指すしかない。
2008年6月28日土曜日
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2008年6月19日木曜日
中国へ行った(その2)
チベット問題を巡る世界の世論が、中国の人権侵害に厳しい批判をしている折だったが、北京では、フランス資本のスーパーマーケット、カルフールの近くも通ったのに、報道されていた不買デモ騒動は見ることができなかった。
北京では、僅かな時間を利用して、天安門広場へ行くことができた。オリンピックを控えて導入されたばかりの新しい地下鉄車輛に乗って行った。平日にも拘わらず、たくさんの観光客がいた。小さな息子を抱っこした父親が、写真を撮ってくれと寄ってきた。何となく嬉しく、門と毛沢東の写真がちゃんと入るアングルを選んで、シャッターを押した。うまく撮れていると良いのだけれど。
北京では、僅かな時間を利用して、天安門広場へ行くことができた。オリンピックを控えて導入されたばかりの新しい地下鉄車輛に乗って行った。平日にも拘わらず、たくさんの観光客がいた。小さな息子を抱っこした父親が、写真を撮ってくれと寄ってきた。何となく嬉しく、門と毛沢東の写真がちゃんと入るアングルを選んで、シャッターを押した。うまく撮れていると良いのだけれど。
2008年6月7日土曜日
中国へ行った(その1)
初めて中国へ行った。4月だった。近くて遠い国のような気がした。でも、決して悪い印象はなかった。
訪問した町は、北京、煙台、上海、合肥。一週間で回った。煙台では黄海を見ることができた。不思議な気持ちで、興奮を覚えた。ロシアのウラルで夕焼けを背にした大きな木の影絵を見た時に、やはり同じ思いをしたものだった。見たとは言っても、夜だったので海岸沿いに並ぶホテルやレストランのサインや明かりを反射する波の動きと静かに聞こえるそのうちよせ音で感じたという方が正しいかもしれない。海を挟んで反対側に大連のある遼東半島があるはずだ。頭上を割りと頻繁に飛行機が通り過ぎる。
その日の夕食は、ホテルのレストランで、その一角に並んでいる海産物から好きなものを選んで調理してもらった。口の中の蟹の殻などは、同行の中国人はぺっぺとはきだしながら食べる。
よごれた手を頻繁に拭きながら、果物が名産の煙台で作られた赤ワインをいただく。何となく違和感を感じながらも、二人の中国人と楽しい食事だった。
訪問した町は、北京、煙台、上海、合肥。一週間で回った。煙台では黄海を見ることができた。不思議な気持ちで、興奮を覚えた。ロシアのウラルで夕焼けを背にした大きな木の影絵を見た時に、やはり同じ思いをしたものだった。見たとは言っても、夜だったので海岸沿いに並ぶホテルやレストランのサインや明かりを反射する波の動きと静かに聞こえるそのうちよせ音で感じたという方が正しいかもしれない。海を挟んで反対側に大連のある遼東半島があるはずだ。頭上を割りと頻繁に飛行機が通り過ぎる。
その日の夕食は、ホテルのレストランで、その一角に並んでいる海産物から好きなものを選んで調理してもらった。口の中の蟹の殻などは、同行の中国人はぺっぺとはきだしながら食べる。
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